ウズベキスタンに行った理由
現在わたしはタイにいます
しかし、つい数日前まではウズベキスタンにいました
「え、ウズベキスタン?」ってちょっと驚く人もいるかも
近頃タイやカンボジアなどの東南アジアに行く学生はとても多いけど
中央アジアに行く人はあまり多くないと思う
実際に今回ウズベキスタンに2週間ほどいた間
日本人にはあまり多く会いませんでした
今回ウズベキスタンに行くことになった理由は
わたしの通っている大学の提携校である
タシケント国立東洋学大学 の日本語学科の皆さんに会いに行き、日本文化発信のワークショップや交流を行う為
もともとはキルギスやカザフスタンの大学にも訪問予定でしたが
いろいろあって行けなくなってしまい(理由は後日書きます)ウズベキスタンのタシケントで
訪問させていただきました
なぜそんなことをしたのか
私は昨年の夏
ミャンマーやタイ、カンボジアに所属する国際開発協力のゼミの研修旅行で
行ってきました
開発の視点から国際機関や企業の方々のお話を聞かせて頂いたり
実際にODAで建設された施設や港などを訪問しました
学ぶことは本当に多くありました
一方でそのような時間だけでなく
今にも壊れそうなローカル列車での移動や現地の人の暮らしを見つめたり
現地を感じる経験が素晴らしく心に染みました
又、わたしは日本も大好きです
日本の文化は素晴らしい
地方にある魅力や職人さんなどが大好きです
これから衰退していくといわれる日本をこれからの自分の人生で
まだ日本と「遠い」国とつなげて双方を元気に明るくしていきたいのです
抽象的ですが
このような思いから今回ウズベキスタンに行き、小規模ながら
直接現地の大学生に語りかけてくることにしたのです
結果的にとてもいい経験をしました
このワークショップの時間だけでなく、そこから派生したつながりや経験は
大切なものになりました
詳しくは後ほど
万紀子
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