ブログは苦手だ、そして今スラバヤにいる


このブログを開いたのはずいぶん久しぶりだ。

過去に書いたものも随分散らかっている...。

本当、ブログって苦手。中身どうこうの前に継続して書いている人たちを心から尊敬します。



スラバヤに来て2週間が経った。

予想以上に面白い街だ。よそ者として街を探検すると小さなことから大きなことまで

本当に興味深いものに沢山出会う。



スラバヤに長期滞在する外国人はあまり多く無い。

日本人は一人も見ていない。


これから約2ヶ月滞在するよ、というと大半のスラバヤンは

「え、長!何するの?」と目を丸くする。


スラバヤで一番人気(一番大きいとか成功しているではなく、みんな口を揃えて”人気な”という表現を使う)なデザインスタジオでインターンをしていると言うと、みんなスタジオを知っているし

「日本では自分のデザイン事務所を持っているの?」とかよく聞かれるけど

「まだ学生で先行は国際政治です」と答えるとまた目をまんまるくして驚く。


「Global politics ?! hahahahaha」



日本の国際政治学科所属の学生がスラバヤに来てデザインスタジオでインターンをしている


というのは前代未聞なようでみんなが興味を持ってくれる。

友達が増えて嬉しいし、おもしろい人からおもしろい人へと繋がっていくのがまた楽しい。




クリエイティブ業界はあまり大きくない。

そんな場所でクリエイティブなことをしている人たちは、やはりおもしろい。



一方で、この街は非常にカオスだ。

歴史的にインドネシア最大の港町、産業の中心で

そんな歴史的バックグラウンドと立地から様々な民族の人が入り乱れている。

いや、正確には乱れてはい無い。

各民族が住む場所はキチンキチンと分かれている。


各グループは交わら無い。



これがまたよそ者の私は双方を行き来して見ることができるから

おもしろい。



「スラバヤ出身」と聞くと他のインドネシアの街の人は

「クレイジーリッチかスーパープアーか」の2極端のイメージを抱くということ。



私がGlobal politics専攻だというと驚いたみんなは

二言目にこう言う


「いいチョイスだよ、スラバヤは」



本当にそうだ。




ここスラバヤで出会う沢山のストーリーを私の小さな脳みそに置いておくのは

あまりに膨大になりそうで(既にキャパオーバーになりそう)

しまいこんでいてもなんだかもったいない。



なのでやる気がでた時に

ここに書いていくことにする。



ということで久しぶりにここを開いたのだった。



特に誰も読んでいないと思われるので

好きに記録としてつかっていこう。



よし、グーグルドキュメントだと思えばいいんだ。

頑張れ自分





HAVE MIND.

平凡な自分にただ好奇心を持って生きるということ

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